初めてのファミリーキャンプ。
ワクワク半分、不安半分で迎えた当日を、今でもよく覚えています。
事前にネットやYouTubeで調べて「これで完璧!」と思っていたはずなのに、
実際に行ってみると──
「これ、地味だけど必要だった…」
「これは正直、使わなかったな…」
というものがいくつもありました。
この記事では、初回ファミリーキャンプの実体験をもとに
「持っていけばよかったもの」と「正直いらなかったもの」を、初心者目線でまとめます。
これからキャンプを始める方の、無駄な出費と後悔を減らすヒントになれば嬉しいです。
※この記事は、未就学児の子どもと行った「初めての1泊2日ファミリーキャンプ」の実体験をもとに書いています。
持っていけばよかったもの5選
① 予備のライト・ランタン
「ランタンは1つあれば十分」と思っていましたが、これは甘かったです。
- トイレに行く
- 荷物を探す
- テントの外で作業する
暗くなってから、明かりが足りない場面が意外と多い。
メインとは別に、
・小型LEDライト
・ヘッドライト
どちらか1つあるだけで、安心感が全然違いました。
② ゴミ袋(多め)
ゴミ袋は「ゴミ用」だけでは足りません。
- 濡れた服を入れる
- 泥がついた靴を入れる
- 使ったタオルをまとめる
キャンプでは“とりあえず袋に入れたい”場面が多発します。
45Lサイズを数枚、多めに持っていくのがおすすめです。
③ 子ども用の羽織りもの
「昼間は暑いし大丈夫でしょ」と思っていたら、夕方から一気に冷えました。
特に子どもは、
- 体温調節が苦手
- 動かなくなるとすぐ寒い
結果、急いで車に取りに行くことに。
季節問わず、1枚多めに持つ
これは本当に大事だと実感しました。
④ ウェットティッシュ・除菌シート
家にいる感覚でいると、完全に忘れがちですが、
- 手はすぐ汚れる
- 水道は遠い
- すぐ洗えない
キャンプでは、 ウェットティッシュが万能です。
食事前・後、子どもの手口拭き、テーブル拭き。
使わない瞬間はありませんでした。
⑤ モバイルバッテリー
写真、動画、ライト代わり、情報検索。
キャンプ中のスマホ使用量は、想像以上です。
「車で充電できるから大丈夫」と思っていましたが、
夜は車を使わない場面も多い。
モバイルバッテリー1台あるだけで安心感が段違いでした。
初心者キャンプでは、「使うかどうか」よりも
「ないと困るかどうか」で持ち物を判断するのが大切だと感じました。
正直いらなかったもの4選
① フル装備の調理器具
初回から、
- フライパン
- 鍋
- まな板
- 包丁
- トング
- 菜箸
全部持っていきましたが、ほとんど使いませんでした。
実際は、
- 焼くだけ
- 温めるだけ
で十分。
「家と同じように作ろう」は、初心者にはハードルが高すぎました。
② 焚き火用アイテム一式
焚き火に憧れて、
- 焚き火台
- 薪
- 火ばさみ
- 着火剤
を準備しましたが、初回は余裕がありません。
設営、食事、子どもの対応で精一杯。
結局「今回はやらなくてもよかったね」となりました。
焚き火は2回目以降でも遅くありません。
③ 多すぎる着替え
「汚れるかも」「寒いかも」「暑いかも」と不安になり、着替え多め。
結果、
- 使わなかった服がほとんど
- 荷物が増えて管理が大変
最低限+1セットで十分でした。
④ おしゃれ目的の細かいギア
SNSで見て気になった、
- おしゃれランタン
- 小物収納
- 映えるアイテム
正直、初回では存在を忘れていました。
初心者はまず「使うかどうか」より
「余裕があるかどうか」が大事です。
初回キャンプでは、
「やりたいこと」より「余裕があるかどうか」を基準に考えると、失敗が減ります。
初心者キャンプで学んだ一番の教訓
それは、
「足りないと困るもの」と「なくても困らないもの」は全然違う
ということ。
- 不安だから持っていく → 使わない
- 地味だから省く → 困る
このズレが、無駄な出費につながります。
実際、今回「いらなかったもの」の多くは、
不安を理由に購入した道具でした。
初心者キャンパーがやりがちな無駄な出費については、
こちらの記事で詳しく整理しています。
👉 【初心者キャンパーがやりがちな“ムダな出費”5つと賢い買い方】
これから初キャンプをする人へ
最初のキャンプは、
完璧を目指さなくていいです。
- 忘れ物があってもいい
- 使わない道具があってもいい
大事なのは、
「次はこうしよう」と思える経験をすること。
この記事が、あなたの初ファミリーキャンプを
少しでも楽に、楽しくする助けになれば嬉しいです。
