この記事では、
- いつも夜更かししてしまう…
- 仕事で残業ばかり…
- いい習慣を身につけたい!
という方に向けて、樺沢紫苑氏の「今日がもっと楽しくなる行動最適化大全 ベストタイムにベストルーティーンで常に「最高の1日」を作り出す」を読んだ私が実際に行ったおすすめの習慣6つ紹介します。
おすすめ習慣6選
結論から言うと私が実践したおすすめは以下の6つです。
- 1日20分のウォーキングで運動不足解消
- 50分仕事したら10分休憩
- 寝る2時間前は読書
- 寝る90分前入浴がベスト
- 寝る15分前に覚えたいものを紙に書く
- 読書をしたら3つの気づきと3つのTO DOを書く
①1日20分のウォーキングで運動不足解消
※1ヶ月に5時間以上自然の中にいるとストレス解消=1日20分は外に出る
と本に書かれています。
つまり1日20分ウォーキングをすれば、20分外に出たことになります。
さらにウォーキングで運動すれば、一石二鳥です。
おすすめの時間帯は朝の時間です。
なぜなら、朝の時間だと陽の光を浴びることができ、早起きの習慣もできます。
例えば、朝起きて近くの公園まで散歩したり、出勤時に歩いて行ったりすることで取り入れることができます。
私は朝の通勤時に取り入れました。
ぜひ、朝の時間に5分からでもいいので取り入れてみてください。
さらに自然の中にいたいという方にはキャンプがおすすめです!
詳しくはこちらの記事をお読みください。
②50分仕事したら10分休憩
いわゆるポモドーロタイマーです。
長時間仕事を続けるよりもこまめに休憩を挟んだほうが効率が良いからです。
休憩を挟んだほうが効率が上がったという話は他の本を読んでいても書かれていました。
ですので、この方法はかなり信憑生が高いと思っています。
私自身も休憩しないで一気に仕事を進めると途中作業がしんどくなります。
しかし、休憩を挟んだ時は時間が決まっているので、この時間内に仕上げようと考え、ダラダラ続けないです。
ただ、人によって作業時間と休憩時間は違います。
例えば、25分仕事、5分休憩や15分仕事、1分休憩などがあります。
私は15分作業・1分休憩を4セットしたら、5分休憩が合ってました。
自分に合った時間を見つけてみてください。
③寝る2時間前は読書
※寝る2時間前に食事、ブルーライト、激しい運動、興奮系娯楽はNG
これは良い睡眠を作るのに良い習慣です。
良い睡眠習慣は人生が変わるほどの習慣です。
夜寝る前にスマホを見ていると眠れなくなります。
私の場合はiPhoneのスクリーンタイムを設定して、2時間前からスマホを見れれないようにしています。
子供と遊んでいることが多いです。
子供がいる家庭では家族で触れ合う時間にするのもおすすめです。
この習慣を意識して行うようになってから、ベッドに入ったらすぐに眠れるようになりました。
読書でなくても良いので、リラックスできる時間を確保するのがおすすめです。
例えば、22時に寝るとしたら、20時はリラックスタイムにしておくと、あらかじめ決めておくと続けやすいです。
④寝る90分前入浴がベスト
これも良い睡眠を作る習慣です。
40℃のお風呂に15分間入るそうです。
私の場合21時に寝るため、19時にお風呂場に入って体を洗い、19時15分に湯船に浸かる、19時半に湯船を出る。といった流れになります。
お風呂の時間をタイマーで設定できる場合、19時にするなど決めておくのがおすすめです。
さらに「③寝る2時間前は読書」の習慣と合わせて行うのがおすすめです。
⑤寝る15分前に覚えたいものを紙に書く
何か覚えたいことがある時は寝る15分前に紙に書くのがいいそうです。
私の場合は勉強する本を読んで、紙に書き出しています。
最近ではFP3級の勉強をしていました。
⑥読書をしたら3つの気づきと3つのTO DOを書く
本を読んだままにするよりも3つの気づきと3つのTODO(行動)を書くことで読書の効果を上げることができます。
本を読んだままにするのは非常にもったいないです。
何事もアウトプット(行動)が大切です。
3つまでかけなくても1つは書くようにしています。
まとめ
- 1日20分のウォーキングで運動不足解消
- 50分仕事したら10分休憩
- 寝る2時間前は読書
- 寝る90分前入浴がベスト
- 寝る15分前に覚えたいものを紙に書く
- 読書をしたら3つの気づきと3つのTO DOを書く
以上がおすすめの方法です。
ぜひ1つでも実践していただいてよりよい人生をお過ごしください。